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B型肝炎訴訟を
松山の弁護士に相談

和解実績
23,451
獲得金額
2,279
(2012年12月~2024年2月末現在)
B型肝炎給付金診断

B型肝炎の給付金が支給される理由

B型肝炎の給付金が支給される理由

子供のころ、学校や幼稚園で予防接種、ツベルクリン反応検査などの国が行っている集団予防接種を受けた記憶は、多くの方にあると思います。しかし、昔の日本では衛生意識が非常に低く、昭和23年7月1日~昭和63年1月27日の間までの間、注射器(注射針・注射筒)の使い回しが許されていました。また、「ツベルクリン反応検査心得」などでは、医師一人あたり1時間に120人程度の摂取が定められており、注射器を取りかえる時間もなく「安全」より「効率」が重視されていたのです。そのため、多くの方が集団予防接種等を受けた際、使い回された注射器によりB型肝炎ウイルスに血液感染してしまいました。また、B型肝炎ウイルスに血液感染者した母親(一次感染者)から生まれた、母子感染者(二次感染者)も数多くいます。

このような感染経路でB型肝炎ウイルスに持続感染したとされる感染被害者達が、国に対して損害賠償を求めて起こした集団訴訟が、「全国B型肝炎訴訟」です。国による感染被害者であると認められた場合、国の規定により病態に応じ50万~3600万円の給付金を受け取ることができます。

B型肝炎訴訟を依頼する、法律事務所の選び方

B型肝炎訴訟が行われている理由

B型肝炎訴訟を、これから実際に行いたいと考えている方が悩むのは、「どこの法律事務所に相談したらいいのか?」ではないでしょうか。

B型肝炎給付金を請求するためには、国の予防接種等による感染被害者である事を証明しなければなりません。そのため、母子手帳やカルテなどの証拠書類が必要となります。場合によっては、医師の診断書や検査結果、過去に予防接種を受けた証拠書類が必要なケースもあります。

しかし具体的にどんな診断書を貰えばいいのか、過去に予防接種等を受けた証明書類はどのように入手すればいいのか等、医学的・法的な知識がないと困難なものも多く、個人で収集しようとすると非常に手間も時間もかかります。そのためB型肝炎訴訟をこれから行いたい場合、解決実績が豊富で、最後まで手続きを滞りなく行うことができる実績のある弁護士がいる法律事務所を選ぶのが最善と言えます。

給付金が貰える条件

豊富な解決実績

提訴実績
32,287
(2012年12月~2024年2月末現在)

松山でB型肝炎訴訟の解決実績がある弁護士をお探しの方へ

実績の棒グラフ

B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。

巽 周平


ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
(第二東京弁護士会)

費用

相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします

相談料+調査費用+着手金=0円 相談料+調査費用+着手金=0円
成功報酬
給付金の
18.76.6万円(税込)

国が弁護士費用として給付金額の4%を別途支給します。

※弁護士費用は、給付金の18.7%+6.6万円(税込)ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金(給付金の4.0%)を充当しますので、実質負担額は14.7%+6.6万円(税込)となります。

※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。

※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。

松山でB型肝炎訴訟をお考えの方へ

B型肝炎でお悩みの方、ご家族がB型肝炎の方は、ぜひベリーベスト法律事務所 松山オフィスにご相談ください。
B型肝炎とは、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって引き起こされる肝臓の病気です。
国が実施した集団予防接種等によるB型肝炎の感染被害者数は、40万人以上とされています。
症状のない無症候キャリアの方を含めると、実に150万~200万人の患者がいるとも推測もされており、多数の隠れた感染被害者がいるともされています。

しかし、実際に感染した方全員がB型肝炎訴訟を起こしているわけではありません。
B型肝炎に感染し、将来の不安を抱えている方はベリーベスト法律事務所 松山オフィスににご相談ください。
給付金を受け取るためには感染被害者であることを証明する医学的な証拠(カルテ、診断書等の医療記録)を揃える必要がありますが、ベリーベスト法律事務所ではB型肝炎専門チームの弁護士・スタッフが肝臓専門医療機関とも連携し、国との和解成立・給付金の受け取りまで、しっかりとサポートいたします。

B型肝炎は母子感染による感染被害者も多く、自身がB型肝炎の請求を行おうと思い、合わせてご家族も検査を受けてみたところ、実はご家族もB型肝炎に感染していた、というケースも少なくありません。そのような場合は、ご家族まとめてのB型肝炎訴訟を行うことをおすすめいたします。お客さまの証拠集めのご負担を最小限に軽減できます。

また、B型肝炎により亡くなられた場合、ご遺族(相続人)の方が給付金を受け取ることが可能です。
ご本人さまが亡くなった場合のB型肝炎訴訟をするためには、特別な資料も必要となり、個人で証拠をそろえるのはとても難しくなります。家族のB型肝炎訴訟の手続きや、ご家族が亡くなった場合(B型肝炎訴訟の最中に、ご本人さまが亡くなった場合も含む)の手続きも、トータルにサポートいたしますので、ご安心ください。

「医療機関の担当者から、このようなサポートをしている弁護士事務所は初めてですと言われました。」
「何度も不足分の資料を求めてくる人が多いとのことですが、私は必要な資料がすぐに集まりました。」
「対応していただいた方全員が親切で、安心してまかせることが出来ました。」
「社内の連絡体制もしっかりしていて信頼できる事務所だと思いました。」
「他の法律事務所で断られたのに訴訟提起していただけたことに感謝しております。」
など、多くのお客さまにご満足いただいております。

B型肝炎に感染しご不安な方、給付金請求をしっかりとしたい方、ご家族がB型肝炎の方は、ぜひベリーベスト法律事務所 松山オフィスへご相談ください。

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