交通事故問題を
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- 交通事故解決実績25,042件
- 2012年2月～2024年10月末現在
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弁護士に全て任せられる！
交通事故に遭われた方にとって、相手方保険会社の担当者との間に発生する示談金や過失割合についての交渉は非常に負担となるものです。また同時に、必要な書類の収集等も行わなければならず、心身ともにストレスを感じる方も多いかと思われます。
弁護士に依頼をすると、代理人としての交渉はもちろん、相手方保険会社から提示された示談金が妥当な額であるかどうかも診断し、増額交渉も行います。必要書類の収集等も代理で行いますので、ご本人にかかる負担は軽減されることとなるでしょう。
交通事故の問題解決には、専門的な知識が必要となります。交通事故に関する知識を豊富に持っている交渉のプロである保険会社の相手には、同じく交渉のプロであり、交通事故問題に関して知見のある弁護士に依頼することをおすすめします。
慰謝料の増額
交通事故の慰謝料の算出には、3つの基準があります。
「自賠責保険基準」は人身事故の最低限の補償を目的とされた基準で、3つの基準の中で最も低い額が算出されます。
「任意保険基準」は保険会社が独自に定めている基準で、相手方保険会社のほとんどはこの基準で算出された額を示談金として提示してきます。
「裁判所基準」は過去の裁判例に基づき算出される基準で、3つの基準の中で最も高い額が算出されます。弁護士へ依頼を行った場合、この裁判所基準に基づいて示談交渉を行うため、慰謝料の増額が期待できます。
後遺障害認定手続きのサポート
一定期間治療を続けても完治が難しいと判断された障害のことを「後遺障害」といいます。また、その「後遺障害」の度合いによって、「後遺障害等級」の認定を受けることができます。
「後遺障害等級」の認定を受けると、等級に応じた「後遺障害慰謝料」と「逸失利益」の請求が可能となります。これら2つの損害賠償を請求できることによって、結果的に最終的な損害賠償額は大きく増額されることとなります。
しかし容易にご自身の想定した等級の認定を受けられるとは限りません。ときには非該当となってしまったり、想定よりも低い等級が認定されてしまうこともあります。
後遺障害等級の認定は、「書面審査」が基本です。そのため、書面の内容によっては想定通りにいかないこともあるのです。
後遺障害等級の認定には、2つの申請方法があります。
1つは「事前認定」といい、相手方保険会社へ申請手続きを全て任せる方法です。資料の収集や申請作業など、ご自身の手間がかからないというメリットがありますが、申請状況を把握できない、自分に有利な医証（カルテ・画像・意見書等）等を提出することができない、といったデメリットがあります。
もう1つの方法は「被害者請求」といい、被害者の方ご自身が申請を行う方法です。
申請や資料の収集等をご自身で行う必要があるため手間がかかりますが、申請内容について比較検討ができ、医証や不利となる事情を補う文章を提出することができる等のメリットがあります。
適切な等級獲得を目指す場合、「被害者請求」による申請をおすすめします。
ベリーベストでは「被害者請求」による申請を行っており、申請の際には書類に不備や不足がないか弁護士が必ず検討しております。
松山で交通事故に遭われた方へ
松山で交通事故問題の相談をするなら、ベリーベスト法律事務所 松山オフィスの弁護士にお任せください。
ベリーベストでは、慰謝料の増額交渉はもちろん、「後遺障害等級」獲得へ向けたサポートを行っております。むちうち（腰椎捻挫・頚椎捻挫）、骨折、腱板損傷、高次脳機能障害、脊髄損傷等でお悩みの方、ベリーベスト法律事務所の交通事故専門チームが全力でサポートいたします。
「交通事故」と「弁護士」が結びつかないという方も多くいらっしゃるかと思いますが、弁護士が交渉をすると最終的な慰謝料が増額する可能性が高くなります。また、自動車保険に「弁護士費用特約」がついている場合、300万円までの弁護士費用を保険会社が負担してくれますので、ほとんどの方は自己負担額0円で弁護士の利用が可能です。
既に相手方保険会社から示談金を提示されている方には、あなたが提示された慰謝料が妥当な額かどうか無料で診断いたします。
納得のいく問題解決に向けて、まだまだ関係ないとは思わずに、早い段階でのご相談をおすすめしております。
提示された損害賠償額に納得がいかない方、慰謝料を増額したい方、スムーズに示談・問題解決をしたい方、後遺障害等級の認定でお悩みの方は、ぜひベリーベスト法律事務所 松山オフィスの弁護士にご相談ください。
