膝関節の動揺性で12級7号を獲得!その後迅速な示談交渉でスピード解決!
- CASE895
 - 2017年04月06日更新
 

- 50代
 - 男性
 - 自営業
 
- 示談交渉
 - 後遺障害
 
- ■後遺障害等級12級7号
 - ■傷病名左後十字靭帯損傷、左膝後外側複合体損傷
 
- 保険会社提示額818万6874円
 - 最終示談金額1224万円
 
ご相談に至った経緯
Sさんは、自動車を運転中、青信号を確認して交差点に進入したところ、右から来た信号無視の車にぶつけられ、鎖骨骨折、頸骨骨折、後十字靱帯損傷の大怪我を負ってしまいました。
ご相談内容
事故後の複数回に及ぶ手術と、それに伴う長期間の入院・リハビリによっても、Sさんには膝の痛みと膝関節の動揺性(ぐらつき)が後遺障害として残ってしまいました。
そこで、Sさんは、適切な後遺障害等級の認定を受けるために、ベリーベストにご相談なさいました。
ベリーベストの対応とその結果
					後遺障害認定申請を行う場合には、まず、被害者の方の怪我の状況について正確に把握することが必要不可欠です。正確に把握しておかなければ、主治医によって作成された後遺障害診断書の内容が、適切な等級の認定を受けるために十分なものであるかどうかの判断がつかないからです。
Sさんの場合においても、受傷直後からの膨大なカルテを弁護士とメディカルコーディネーターが分析し、後遺障害診断書の記載内容についての検討を行いました。
結果として、Sさんは、膝関節の動揺性で12級7号の認定を受けることができました。そして、ほぼ裁判所基準額どおりに示談をすることに成功し、弁護士が介入しない場合よりも数百万円も大きい額で示談することができました。
					
										
				Sさんの場合においても、受傷直後からの膨大なカルテを弁護士とメディカルコーディネーターが分析し、後遺障害診断書の記載内容についての検討を行いました。
結果として、Sさんは、膝関節の動揺性で12級7号の認定を受けることができました。そして、ほぼ裁判所基準額どおりに示談をすることに成功し、弁護士が介入しない場合よりも数百万円も大きい額で示談することができました。
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